ガラスサイン(建築・店舗ガラスサイン)
強化ガラスのガラスサインの問い合わせで資料を探していたら、以前に紹介しましたTDLの超大変だったガラスサインの、設置せれた写真がありました。
記憶では2枚と思っていましたら、3枚作ってました。記憶って時間と共にあいまいになるものです。
TDLは、すべての造作やイメージのレベル高いので、これほど手の込んだガラスサインはなかなかありませんが、ハイレベルで苦労することは、その分ノウハウと経験の宝が残ります。けれども時間が空くと、次に制作するときは感が落ちてるので、苦労はしますが。
この後、ショップのガラスサインを、2枚、数年後にさらに2枚作ることになりましたが、どの制作時も技法を何種類も重ねての制作だったので、完成したらぐったり感マックスなアートガラスサイン。
かと言って、シンプルなものが易しい訳ではありません。
下の文字のみのものは、高さ2センチの中に彫刻なので、特に漢字は細い線がちゃんと彫りこめるか、など、気を抜けません。
ガラス彫刻は消しゴムが効かないので、難しいです。その点、氷彫刻は気に要らない部分は、削って新しい氷を組んで、彫り直せます。
昨日はINちゃんと埼玉県までステンドグラスの取付に行きましたが、道が混んでいること、大きな公園なんて桜の季節で平日なのに、駐車待ちで車が道に渋滞。
いつもだったら往復3時間~4時間が、往復、7時間、ステンドグラス設置は1時間、ほぼ車に乗っているような1日。
暖かくなってきたのでコロナ過でも多くの人が、気を付けながら公園などに集まり始めているよう。外や集まっての飲食は楽しくおいしいですからね。
大勢で枝豆を食べるノウハウを。
枝豆美味しいので出てきたら皆が手を伸ばして、競争のように勢いでなくなりますが、3~4粒入っているうち、1粒だけ食べて豆袋を置き、新しい枝豆をまた1粒食べて、豆袋を置いていきます。
あっという間に枝豆がお皿からなくなってから、2~3粒入っている枝豆をゆっくりと食べる。
食べ物は、ゆっくりちゃんと噛んで食べなければ、いけません。