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2021年01月07日
ルーヴル美術館 ユニオン デ ザール認定
年が明けて、うれしい連絡が届きました。BJMのOHさん、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
自分ひとりではなく、数十年、今まで携わっていただいた工房メンバーや協力メンバー、諸先輩のおかげです。ありがとうございます。
やはり美術館の中でも自分にとって、ルーブル美術館は30数年前に初めて氷彫刻のパリ研修時に右も左もわからない中、ひとりで歩き回って行った思い出深い出来事なので、うれしいです。
先輩に「ミロのヴィーナスのお尻を見てごらん、写真はすべて正面だからね」と言われ、お尻を見たら可愛いエクボがあったことも、懐かしい思い出。
コロナでまたまた緊急事態になり、国の動きが遅い、とのニュースが飛び交ってます。
こんな時に各国のたとえ話を思い出します。
~お金持ちが青い馬を探したら、賞金を出す、というたとえ話~
〇 アメリカ人は、探したら英雄になれるとわくわくする。
〇 ドイツ人は、図書館で青い馬を調べ始める。
〇 イギリス人は、とりあえずティータイムをする。
〇 フランス人は、ワインを飲みながら、そんな馬いるかな、と動かない。
〇 ロシア人はとりあえずウォッカを飲んで、見つけた者から奪おうと考える。
〇 イタリア人は何も考えずにとにかく探しに出発する。
〇 中国人は、白い馬をペンキで青く塗る。
〇 日本人は、行ってよいか、目上に聞く。
まあ、国別のカラーが分かり易くて、結構好きな話。でも一番うらやましい国は、スペイン。
〇 スペイン人は、見つかった時のことを考えて、皆でどんちゃん騒ぎをする。
いいなぁ~、スペイン人。