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2020年08月24日
エッチングガラス陰影加工(建築・住宅エッチングガラス)
陰影加工が進行中です。
よく書きますがサンドブラストだけでは真っ白で、小さな器などではそのままで良いですが、建築アートガラスではなかなかそれでは通りません。
牡丹の花、陰影加工途中、最終的に濃淡を強くしていきます。
今回は1mx1,2m前後が10枚、並べば横10m以上になります。
サンドブラストのままの状態。
細かい部分が真っ白で不鮮明です。
こちらの陰影加工中はミラーにヤマト。ヤマト1,2mくらいあります。
白いテープにくっついているものは、ハンドカットした時の切った細かいテープ、床に落とすなりまとめて捨てるなりする場合と、テープベースにくっつけたままの場合など、要は自由です。
陰影加工技術を持てば、表現方法が広がりますよ。
最近はコロナの影響で、キャンプが流行っているとありました。それも豪華なグランピング。
自分が初めてキャンプしたのは、もう45年くらい前の高校時代。また子供が小さなときにはお金がないからキャンプして、信州や地方の美術館へ行ったのも懐かしいです。
今時の人からしたら、難民キャンプ状態。
山の夜が寒かったのでテントの中に新聞紙をいっぱい丸めて潜り込んで、暖をとったりとハムスター状態。
でもキャンプは楽しいものです。焚火っていつまでも眺めていられます。