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2020年05月23日
店舗間仕切りエッチングガラス(店舗アートガラス)
店舗間仕切りエッチングガラス、11枚設置完了です。
今回、設計指定は抽象的な羽のイメージでスワロフスキーをちりばめているデザイン、部分的に金色で彩色しています。
金色は金粉を使うので透明性はなく、光が当たる面がきれいに発色します。ですので両面の金色はそれぞれの面できれいな金色に見えます。
こちらは個室の壁部分、中が見え過ぎてはいけないが見えなさ過ぎてもいけない、という課題が難しいところです。
店内前面にアートガラスが設置されたことで、より高級感のある空間になりました。
仕事は常に納期が重視されますが、予算内と時間内により良い効果がある表現方法が求められるので、常に技法は進化させていかないとなりません。
仕事であれば、どのような仕事も予算と納期が常に課題となります。予算と納期を考えることない境涯になるには、もっと年齢を重ねていって次の世代に仕事を託したときに訪れると思います。
その時はガウディの言葉のようになれるかな?なれたらいいな。
「神は急がない。諸君、明日はもっと良い仕事をしよう」