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2022年06月08日
クラゲのエッチングガラス
鎌倉殿の13人の関係で、テレビで鎌倉特集をやっていました。江ノ電、長谷寺、鎌倉地ビールなど友人が代表のところも紹介されており、やはり鎌倉がにぎわう事はうれしいです。あの街が活気がなければ我々の気も沈みます。
新江ノ島水族館も紹介されていました。世界でも有数のクラゲ展示、旧江の水に小学1年生の時に遠足に行った時も、記憶はクラゲしかありません。後は階段壁の干からびたサメの剥製。
エッチングでのクラゲ、透明感を出すために、ボカす技法で表現。彫刻で透明を表現することは無理なので、ガラスの透明を活かすという考え方。ボカすと透明の質感を感じやすくなります。
このクラゲの一番難しいところは、足。細くてグリグリ、ハンドカットで頑張るわけです。
ボカシ技法なので、浮遊感も出ます。